オルソケラトロジー
ORTHOKERATOLOGY
オルソケラトロジーとは
当院ではオルソケラトロジーレンズによる、近視矯正治療を行っております。
夜間、就寝時にのみ特殊なコンタクトレンズを装用し、このレンズによって角膜の形状を矯正し、近視を治す方法です。
日中は裸眼で生活できますので、眼鏡やコンタクトレンズ装用に強い不満を感じている方や、スポーツをされる方、目の周りの化粧に気を遣われる方、裸眼で過ごしたいが近視矯正の手術はどうしても怖いという方々にとっては、有効な治療と思われます。
継続して装用する必要がありますが、慣れれば、2、3日に一度の装用で安定して視力が得られます。但し、装用を中止すると、元の近視の状態に戻ります。Q&A方式で、この治療についてまとめてみました。
また実際に当院で治療した方々の体験談も掲載いたしました。ぜひ参考にしてください。
オルソケラトロジーQ&A
オルソケラトロジー体験談
体験談 31歳 女性
| 裸眼視力 | 治療前 | 右 0.06 | 翌日 | 右 0.4 | 4日後 | 右 1.2 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 左 0.08 | 左 0.9 | 左 1.5 |
院長からの一言
とても順調に視力が回復しました。目の乾燥がひどく、ドライアイ治療の涙点プラグまで装填したこともありましたが、今では目元もパッチリしたような印象を受けます。
体験談 43歳 女性
| 裸眼視力 | 治療前 | 右 0.08 | 翌日 | 右 0.5 | 4日後 | 右 1.5 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 左 0.08 | 左 1.2 | 左 1.2 |
院長からの一言
年齢的な調節力の問題があるので、ご本人さんとよく相談して狙いを設定しました。実際に見え方を体験しながら狙いを設定できることも、この治療の利点だと思います。 通常のコンタクトレンズでも、角膜形状への影響がありますので、治療開始前にはコンタクトレンズを暫く中止してからの詳しい検査が必要になります。
体験談 24歳 女性
| 裸眼視力 | 治療前 | 右 0.1 | 翌日 | 右 0.9 | 4日後 | 右 1.2 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 左 0.1 | 左 1.2 | 左 1.2 |
よく見えています。最初はどうも視力は出ているけど手元のピントが合いにくく、仕事も辛かったのですが、1週間くらいで見え方は落ち着き、仕事もできるよ うになりました。夜、明かりがいくつにもだぶって見えるような症状も1週間を過ぎると感じなくなりました。つけずに寝た翌日は、だんだん視力が低下してき ますが、それでも眼鏡なしで生活できるくらいは見えます。今では特に違和感無く過ごせています。
院長からの一言
暫くは手元の見え方が悪く、仕事上での苦労があったようですが、落ち着いてよかったです。つけて寝たり、はずして寝たり、上手にされているようで、安心しました。
体験談 24歳 女性
| 裸眼視力 | 治療前 | 右 0.04 | 翌日 | 右 0.3 | 4日後 | 右 1.5 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 左 0.07 | 左 1.2 | 左 2.0 |
院長からの一言
右は-5.75Dの近視で、一度に矯正するのは難しいので、2段階に分けて矯正しました。1週間もすると視力は出たのですが、やはり近視の度数が強ければ強いほど、グレア症状は強いようです。そういったことも角膜形状の変化を示しながら、説明させて頂きました。
体験談 26歳 女性
| 裸眼視力 | 治療前 | 右 0.06 | 翌日 | 右 0.3 | 4日後 | 右 1.0 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 左 0.1 | 左 0.4 | 左 1.5 |
院長からの一言
マリンスポーツをしている方には喜んでいただける治療だと思います。角膜の正しい形状を検査するために、普段使っていたハードコンタクトレンズを1ヶ月ほど中止してもらいましたが、ちょうどシーズンオフの時期で、いいタイミングで治療できました 。
体験談 33歳 男性
| 裸眼視力 | 治療前 | 右 0.05 | 翌日 | 右 0.2 | 4日後 | 右 0.6 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 左 0.6 | 左 0.15 | 左 0.7 |
院長からの一言
確かに、ハロー、グレアといわれる症状は、最初は多くの方が感じます。個人差はあるようですが、視力がよくなったことと、この症状を天秤にかけて、治療を 継続するかどうか、決定しなければならないことが多いようです。ですから、メガネや通常のコンタクトレンズで何の不自由もない方は、このような特殊な治療 は必要ないのだと思っています 。